ドラえもんとかのび太のネーミングも変わってるけど、神成さんと出来杉君は名は体を表しすぎ
昨日はひたすら布教活動してたよ。
今日はゼミ休みだったからな。
なんか「お題」が「"ひみつ道具"が使えるなら?」らしいので乗っかってみる。
要はネタがないってことだ。
それほど多くの秘密道具を知ってるわけではないが、気になるのはいくつか。
かけたものが一定時間ごとに倍の数になるという道具なのだが、質量保存の法則とかを無視しても気になることがある。
増やすものが食べ物だった場合は食べれば増殖しなくなるらしいのだが、そうでなければどうやって増殖を止めるのか。
流通以前に効用を確かめる時点で一回は食べ物以外に使用してそうなものだけど、それらはどうなっているんだろうか。
多分ドラえもんの時代の数年後ぐらいにはこれのせいで人類滅びてると思う。
最大の謎は「なぜ容器が増えないのか?」だと思うけどな。
他に覚えている道具は「どくさいスイッチ」か。
効果はほぼデスノートだけど、対象が最初から居なかったことになるのが違い。
最初から居なかったことになるとデスノート的な「裁き」には使えないな。戒めにならない。
この道具は消した人間を結局元に戻せるんだけど、その間スイッチを押した当人はどういう行動をしていたと周囲から認識されるのだろうか。
パラレルワールドができて後からマージされる感じなのかな。
あとあと記憶の相違とかで困りそうだよね。
ひみつ道具ってのは当然非科学の塊みたいなものでありえないんだけど、実際にあったらどうなるか考えるのは面白いよね。
ただ、過剰に便利なもしもボックスみたいなチートアイテムや移動系の道具だとあんまり広がらないかもしれないけど。
ほどほどに便利で微妙に使い道が限定的なひみつ道具がそういう想像をするのに一番適している気がする。