フィギュアもキャラクタービジネスに含まれるのか?
最近ある魔窟をよく見てるんだけど、これがやたら面白い。
変態に想像力を与えた結果がこれだよ!って感じ。
やっぱ変態を見てるのは楽しいな。
キャラクタービジネスの話。
商品に可愛かったり有名だったりするキャラクターを印刷すると値段が跳ね上がるってのはよくある話だ。
アコギな商売だとは思うが需要があるのもまた事実。
もちろんそのためにデザインが書き下ろされてるならそれを描いた人達の手間の分ってのはまだわかるけど、既存の絵だったりするとさらにずるい感じがする。
いまどきのソーシャルゲーとかの中で、萌を謳っていたり有名ゲームのキャラが出てきたりするようなのってのはこれの延長線にある気がする。
元のキャラクタービジネスから原価になる商品の実体部分を消して、印刷するデータをそのまま売ってると考えればある意味こっちの方が自然とも言える。
キャラクターに惹かれ、愛の為にお金を使うという意味では結局今も昔も変わらないと思う。
それがガチャとか言う運要素に左右されるという点が大きく異なるのだろうが……。