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綾ちと!綾ちと!

アクセス解析にはずっと結京の検索結果からというのがある。

これはさっさと綾ちとについて書いて綾ちとの検索結果に載るべきなのでは。

 

というわけで。

 

綾ちとの話。ゆるゆりネタは久しぶり?

綾ちとは存在自体の知名度は高いけどあまり供給がないように思える。

作中での描写量で言えばひまさくや結京、ちなあかや京綾に次ぐぐらいだと思うのだが……。

 

供給が少ない理由はこれが非常に成り立ちにくいカップリングだからだろう。

綾→京は他のキャラと違い明らかに矢印が向いていて何の説明もなしにそれをなくすことはできない。

対して千歳は「振り向かせてみせる!」なんて事はまず言わないし、そもそも千歳→綾乃がどう思っているのかは全く不明だ。

綾ちとが成り立つ展開としては綾乃が失恋する→慰める→くっつく か 綾乃が千歳の存在の大きさに気づく→なんやかんや→くっつく が多いようだが、どちらにしても綾乃の想いを自然に変えるのは難しい。どんな展開でも綾ちとの話は悲劇を経由する場合が多い。

というのも、千歳は綾乃に好意を抱いていると仮定するとあまりに自己犠牲的な考えを持っている。

そのため千歳が自分の望みと綾乃の幸せの間で揺れるという展開をよく見る。

一度くっついても「やはり京子といたほうが幸せなのでは?」などと思ってしまったりこの手の思考回路は基本的に不幸にしかならないのが辛い。

千歳だけでなく前述のように綾乃が恋破れて落ち込んでいることもある。

幸薄そうな二人である。

 

だが、綾乃にとっても千歳にとってもこの二人がくっつくのが一番幸せな展開に思える。

綾乃が京子とくっついても振り回されて疲れそうだし、千歳が一歩引いた立場なのは「綾乃の幸せのため」であり、千歳と居ることが一番幸せと綾乃が思うようになればその考えも変わっていくだろう。

 

問題点を上げるならば、綾ちとにおいては綾乃の重要な要素である「ツンデレ」という個性はほぼ死ぬ。

千歳に対してツンデレになる展開もちょっと面白いかもしれないけどあまり見ない。

あまりに態度が変わりすぎるし、千歳の自己犠牲的な考えを改めさせるために綾乃側からある程度アプローチしないといけないからだろうか。

 

原作での綾ちとといえばもちろん8巻のお泊り回だろう。

ちなあかはちなつが布団、あかりがベッドで寝ていたのに対してこの二人しれっと一緒に寝ている。

2年生組でお泊りした際の風呂でのやり取りも合わせていかにお互いが信頼しあっているかがわかってすばらしい。ちなみにアニメ3期があって綾ちとお泊り回をやる場合部屋はどうなるのだろうか。

原作と違ってアニメでは千歳と千鶴は同じ部屋に住んでいるのだが……。

 

と、いうわけで障害は多いがきっと幸せな綾ちとを応援しよう。だばー。