直球表題ロボットアニメ終わってしまったよ

今日だけで100以上のアクセスが……何が起きたのだろう。

ありがとうございます。

 

徹夜後なのでさっさと書いて寝るよ。

 

直球表題ロボットアニメ最終話の話。

まずは最終話全体について。これまで出てきた要素に最終回で新しい意味を与えるってのはgdgd妖精s1期最終回と同じだった。

ただ、あちらと違って直球表題ロボットアニメではちゃんとした流れの中でそうなって、TV版ではオチ無しで放送されるような正当なストーリーになっていた。

露骨に無理やり伏線扱いしたものもいろいろあったけど「それもかよ!」って感じで面白かった。

 

ハナブサが語った「笑いとは何か」について。

超短く言うならば笑いはエラーを受け入れることというのが主旨。

しかしそれを実装した結果として……。

意図的にエラー(おかしなこと)を起こすということは自らプログラムを書き換えることだという。

確かに人間がウケを狙って行動するのは全く理にかなってはいないし、生存や生殖目的に純粋に従って行動するならば起こり得ないことなのかもしれない。

このへんの話は本気で人工知能とかやってる人が聞いたらどう思うのか知りたい。

 

で、ラスト。「ですよねー!」ってなった。そして安心した。

良いオチだった。