周りを眺めつつ細い路地に入っていく姿はまごうことなき挙動不審

アクセス解析によると直球表題ロボットアニメにおけるフジイの「不謹慎よ!」というセリフに何らかの需要があるらしい。

どうしてそんな検索を……。しかもこれ言ったらまた検索に載るぞ私。

 

そういえば、アクセス解析にはYahoo検索から来た人はいるがgoogleは居ないな。感知できないのか単にYahooが強いのか。

 

うろつく話。自転車なり徒歩なりでうろつくのが好きだ。今日も買い物帰りに寄り道しまくってしまった。

知らない場所をうろうろしているとどんな場所でも多少は面白いものが見つかる。変な形の建物なり入り組みすぎた道なり意外とどこにでもあるものだ。

しかし、知らない場所といってもあまり遠くに行くと帰れなくなってしまう。そこで、私はとりあえずうろつきたいと思った場合、ひたすら直進したり同じ道に沿って走り続けることで距離を稼ぎつつ安全にうろつくか、端を知っているブロックの中で細い道に突っ込んで細部を見つつうろつくか、という2種類の対策を考える。

今日していたのは後者。京都は碁盤の目の中ならどの道に入ってもいずれ分かる場所に出るので便利だ。それでいて碁盤の目以外の細い道は入り組んでいて面白い。

 

直進の方は南、西、東に向かっておもいっきり行ったことはあるし今度は北に行こうか……でも山だよねぇ。