名物講師っていうとだいたいイロモノだよね。実際そういう人のほうが教えるのうまかったりするけど

アクセス解析面白いな。これまで「脱幼女」「結京」「やり逃げダイナミック」「みかしー」「フジイ 不謹慎」と言った検索ワードでここに来た人が居るようで。

どれも釣りでごめん。

っていうか最初のを検索した人は何を目指していたのだ。

 

直感的にわからせる話。物事を相手に理解してもらうのは難しい。「言ってることが正しいのはわかるがどうしたいのかわからん」とか「数式上は正しいんだろうけど何がおきてるのかがわからん」というケースが特に厄介だ。

もちろんロジカルに話すのは大事だけれども、相手がイメージしやすい直感的な説明をするのも時として必要だろう。しかしいかんせんこれが所謂理系人間には難しいわけで。

 

割と人にものを教えるのは得意なのだが、それでも説明しきれない場合がままある。自分の理解が足りないのか説明の仕方が悪いのか例の選択が適切でないのか過剰に理詰めになっていないか逆に漠然としすぎていないかなどなど想定される原因がありすぎて困るね。しかも、教わっている人間からフィードバックを得ようにもこちらが説明に失敗すると「何がわからないのかわからない」という状態に陥ってしまいがちで、そうなると相手からしても何をして欲しいのかがわからなくなってしまう。

 

教えるって難しいね。うん。結論はないよ。だってそんなのあったらとっくに実践してるもの。