すごい赤い(思想的な意味で)声優さんが居ることを知って驚いたりもした

べます……恐ろしい子!

 

本性の話。能力のある人間に、意外な思想があったということを知って残念がる人を見た。まぁそりゃあ人にアレな思想や趣味、性格があることを知ると残念な気分になるのはわかる。だが、それは当人の能力への評価に影響を与えるものではないはずだろう。残念な思想、趣味、性格の持ち主に対してもその能力の評価は的確に行いたいと思っている。もちろん性格が合わないだとか趣味がおかしいと思ったりといったことを否定するのではなくて、全く別の評価軸を持つべきだということだ。

私の周りにはきっと平均以上に個性的であろう人間がたくさんいて、彼らの個性について理解できなかったり嫌悪を感じることも多い。でもそういった人に対して「こいつは頭がおかしいから何やらせてもダメだ」みたいなことを考えるべきでないと思っている。

 

難しいけどな!